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ヨネ/引用
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本編
Pokémon LEGENDS アルセウス
- 大志坂
-
- テル「おい こっちだ! (主人公の名前)です」
- ショウ「こちらですよ ヨネさん 彼が (主人公の名前)です」
- 「へえ 新顔だね まあいいや とにかくきたってことは 相談に乗るってことなんだろ あたしはコンゴウ団 キャプテンのヨネ コンゴウ団や キャプテンについては いずれ説明するでいいよね 片づけてほしい用件があってね さっさと話を進めたいのさ あんた 自信はあるかい? ポケモンを戦わせる腕前の」
- (「いえ……」を選ぶ)「まあいいさ 準備をしてからおいで」
- (「あります」を選ぶ)「そりゃよかった あんたのところの警備隊の若造では 歯が立たなかったからさ 横にいるのは相棒のゴンベ 兄弟のように一緒に育った仲で あんたらのように おかしなボールで 捕らえなくても共に戦ってくれるよ!」
- ゴンベに勝利
- ゴンベ「ごんぬ……」
- 「ゴンベに勝つなんて あんた ただものじゃないね ゴンベもごくろうさん さ 戦ったポケモンたちを 元気にしてやるよ」
- 「いいものをあげるよ あんたらクラフトといって 材料からアレコレつくるんだろ?」
- 「あんたとポケモンが 息をあわせて 戦う姿がよかった! まるで英雄だな! ちいさいころに 昔話できいた伝説の英雄! 決めた! あんたに依頼する 内容はシシの高台を荒らす オヤブン退治さ! オヤブンというのは とにかく でっかいポケモンのこと シシの高台に きてくれるよね?」
- テル「おまえの変なソレ 行き先を示しているのか」
- ショウ「あなたのそれ…… 行き先を教えてくれるのですね」
- 「あんたの地図 しゃれてるねえ! ギンガ団の技術ってやつかい? たしかにあちらがシシの高台 その地図のとおりだよ」
- テル「じゃあ任せたぜ! おまえならオヤブンも平気だって」
- ショウ「ではお任せしますね」
- 「調査隊の新顔 たいしたもんだよね! ところで あんた シンオウさまはご存じかい?」
- (「もちろん!」を選ぶ)「たいしたもんだよね ただ本当の話が伝わっているか 怪しいからね ちょいと教えるよ」
- (「さあ……」を選ぶ)「しかたないよね 簡単に教えるよ」
- 「シンオウさまは 時間を操り 宇宙をつくられた とされている 結果 ヒスイの大地が生まれ ポケモンたちが暮らせるようになった そんなすごいシンオウさまを あがめるため海を越え ヒスイ地方に集まり 定住しはじめたのがコンゴウ団 もっとも…… シンオウさまは はるか昔にお隠れになられ めったに姿を現さないとの話 だが いまだにシンオウさまに ゆかりのあるポケモンたちはいる そのお世話をするのが あたしたち キャプテンというわけ シシの高台に姿をみせるポケモンも シンオウさまの加護を得た ポケモンの血を引いているんだよ さあ いくよ」
- シシの高台
- 「おやおや…… あんたのところの博士だよね」
- ラベン博士「はあ…… 間にあったようですね ポケモンを研究する者として どうしてもオヤブンを観察したいのです」
- 「あんたの仕事なんだろ ジャマしなければ いいんじゃないか シシの高台…… シンオウさまにゆかりのあった ポケモンの子孫に お供えをしていた場所さ」
- コロトック「ディ~~~ンォ!!」
- 「……アイツじゃないよ あれは ちょっかいをだす やっかいなポケモンさ」
- コロトック「ディ~~~ンォ!!」
- 「(主人公の名前) アイツを蹴散らしておくれよ! あんたのポケモン 元気にするからさ」
- ラベン博士「あのポケモン…… 大きいです! そうか! オヤブンと呼ばれ 恐れられているポケモンですね!」
- 「そうさ! オヤブンってのは でかくて強いポケモンのこと! しかも特別な技までおぼえていて 厄介なこと このうえなし! あんたの強さ 骨の髄まで教えてやりな!」
- ラベン博士「(主人公の名前)くん! 大きさは武器です! きっと攻撃力も体力もあるのでしょう 戦うのでしたら 連れているポケモンを チェックして 強い技を覚えさせるなり 準備をするのがオススメです」
- コロトックのオヤブンに勝利した後
- 「たいしたもんだよね オヤブンを ひねっちまうなんてさ まるで伝説の英雄みたいだ!」
- 「あんたのポケモンを 元気にしないとね」
- アヤシシ「キュエーーン!!」
- ラベン博士「な なにごとですか!?」
- 「アヤシシさま!!」
- アヤシシ「…… …… …… …… …… ……」
- 「(主人公の名前)をみつめる 優しい まなざし…… ありがとうございます」
- 「よかったよね アヤシシさまも あんたのこと気に入ったようだよ いいかい アヤシシさまってのは 人を乗せ ヒスイの大地を駆けぬける ありがたいポケモンなんだよね」
- ラベン博士「すごい! すごいですよ アヤシシ! 人を乗せるポケモン…… まるで アローラのライドポケモンですね!」
- テル「ラベン博士 無事ですか? シマボシ隊長にいわれたんだ (主人公の名前)が依頼をこなせば ベースキャンプ設営ができるだろうって」
- ショウ「ラベン博士! (主人公の名前)! シマボシ隊長にいわれてきたのです (主人公の名前)が依頼をこなしたなら ベースキャンプを設営できるだろうって」
- ラベン博士「セキさんと団長で決めたことですが ベースキャンプを 増やしてもいいのですかね?」
- 「シンオウさまがつくられた ヒスイ地方はポケモンの大地 あんたらがポケモンと共生するなら 使っても大丈夫だろうさ アヤシシさまも (主人公の名前)を気に入ったようだし」
- 「ありがとな! あんたの活躍は コンゴウ団の長にも伝えておくよ あらためて お礼にいくからさ」
- ギンガ団本部 調査隊室
- 「(主人公の名前)! 話があるんだよね」
- セキ「いいか 時空の裂け目の向こうは シンオウさまがいるかもしれない世界 そしてコンゴウ団があがめる シンオウさまは時を司る存在よ……! あんたが時空の裂け目から 落ちてきたということは…… 時を超えた可能性があるってことだ! そんな すげえ あんたに頼みたい! バサギリだが 調査はもちろん とにかく鎮めてくれねえか!」
- ラベン博士「セキさん いままさに その話をしていたのです!」
- セキ「おっ あんたが うわさの学者先生だな 今度いろいろ教えてくれよな! で さっきの続きだ! 森キング バサギリは シンジュ団があがめるポケモン あいつら シンジュ団としては てめえたちでなんとかしたいだろうし ギンガ団には頼みづれえよな それにオレたち コンゴウ団も 同じ悩みを抱えているのよ 遠い山ではコンゴウ団がお世話する キングも荒ぶりだしてよ…… たしかに コンゴウ団とシンジュ団は もめていた歴史がある だがよ 同じヒスイで暮らす以上 問題は みなで解決しないとな」
- 「ただ 強いポケモンと戦えるような すごいやつは そうはいない あんたが頼みの綱なんだよね! バサギリがいるのは 奥の森のさき 巨木の戦場 キャプテンの名前はキクイ! 頭の切れる子だが ちょいと間抜けなところもあってね 大好きなバサギリのことなら きかなくても なんでも話してくれるさ」
- セキ「とにかくよろしく頼んだぜ! あんたなら大丈夫! じゃあな!」
- コトブキムラ 表門前
- 「ギンガ団本部…… たいした建物だよねえ よう! あんたに いい知らせさ 説明もわずらわしいからさ 高台ベースってところ? にいくよ」
- 高台ベース
- アヤシシ「キュエーーン」
- セキ「アヤシシに語ったのよ (主人公の名前)ってやつが 荒ぶるバサギリを鎮めるために 原野を駆けまわってる しかも そいつは コンゴウ団でもシンジュ団でもない 時空の裂け目から落ちてきた 迷い人なのによ ってな そうしたら ごらんのとおりよ!」
- 「ありがたいだろ」
- セキ「アヤシシは あんたを認めたんだ だったらよ 笛を渡すべきだよなあ ヨネ 頼んだぜ 大事なことを教えるからよ 耳をすませて聴きな!」
- アヤシシ「キュエーーン」
- セキ「ヨネが鳴らしたのは カミナギのふえ…… アヤシシを呼びよせ 乗せてもらうための大事なもの! シンオウさまから授かったと伝わる カミナギのふえ あんたにゆずるぜ!」
- セキ「いいんだよ オレには笛の才能がねえから」
- 「いまの旋律 あんたも奏でるんだよ」
- 「さあ! カミナギのふえを吹き アヤシシさまと駆けまわりな 巨木の戦場にいる バサギリを鎮めるんだよね」
- セキ「アヤシシと疾走すれば 原野のどこにいくのもあっという間よ!」
- 削られ橋
- 「すごい空だよね これだけおかしな光景が広がったら だれだってまともではいられなくなる なにが起きているんだい?」
- (「わかりません……」「知りたいぐらい」どちらを選んでも)「わかるわけないか」
- 「あんたのことはリーダーからきいた コトブキムラに戻れないんだろ だけどね コンゴウ団でも あんたを助けられないよね あんたのために コンゴウ団とギンガ団が争ったら あんたもイヤだろう? アヤシシさまに好かれた あんたに味方したいけれど…… いまは許しておくれよ 大丈夫……! 時が解決してくれる それに あんたは運命を切りひらいてきたよね これまでも これからも」
- 高台ベース
- サブ任務95「新たなる『異変』」
- 「ひさしぶりだよね あんた 大活躍だったんだって ま あんたのすごさはオヤブンの コロトックを蹴散らしてくれたときから わかっていたけどね こっちはこっちで 大変だったのさ どうしてだか ゴンベがヒスイの あちこちに向かうようになってね……」
- ゴンベ「ごんぬ」
- 「ゴンベ! どこにいこうとしているのさ」
- 「なにが気になるんだか ふらっといなくなって…… こっちも探すのに一苦労なんだよ」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- 「なんだい いまの? ゴンベに呼応したようだけど」
- 「その場所って…… ハマナスの島だね ……胸騒ぎがするよ ヒスイに また 異変が起きるんじゃないかって…… ……ちょっと考えすぎかもね ハマナスの島に なにがあるのか ちょいと調べてきてもらえるかい?」
- (再度話しかける)「あんたの地図に示された場所…… ハマナスの島を調べてもらえるかい?」
- (ゾロアを目撃した後)「調査ごくろうさん なにがあったか教えておくれよ」
- (「群れ?」「大量発生?」どちらを選んでも)「歯切れが悪いねえ どんなポケモンが集まっていたんだい?」
- (「ゾロア」「うらみぎつね」どちらを選んでも)「うらみぎつねのゾロア? そりゃまた 珍しいポケモンがいたもんだね あたしは凍土でみかけたことがあるよ どうなんだい ゴンベ あんた ゾロアが気になったのかい?」
- 「おやおや 不思議なことがあるもんだね いつのまにかゴンベが増えちまったよ まあ あたしがゴンベを 間違えるわけないよね あんただろ あたしのゴンベはすぐ隣じゃないほう!」
- ゾロア「コンヌ」
- 「……ゾロアが 原野にいたなんて妙だね」
- ゴンベ「ごんぬ」
- 「なにかの前触れだったり 変なことが起きなければいいけど 念のため あんたの隊長に 報告したほうがいいんじゃないかい?」
- ギンガ団本部 調査隊室
- ゴンベ「ごんぬ!!」
- 「(主人公の名前) 一大事だよ 一大事! あんたと別れてから ゴンベがあちらこちらに反応してさ すべてで大量発生が起きたんだよ!」
- シマボシ「複数個所で同時に……? これまでの大量発生とは違うようだな 大大大発生と名づけるか 命令する 大大大発生を調査せよ」
- 「おっ 調査してくれるんだね! それじゃあ 表門で待ってるよ!」
- コトブキムラ 表門前
- 「まず あたしがみたことだね ゴンベがいきなり 豪雨にむかって駆けだしてさ 濡れるからとめようとしたら 大大大発生をみかけたのさ ゴンベはもしかしたら 大大大発生を気にしているのかな……」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- 「そうだとしたら ゴンベがいれば 大大大発生の調査に役立つかも…… あたしもゴンベのことが気になるからね あんたに協力させてもらうよ」
- 「用意ができたなら調査にいこう さっそく向かうかい?」
- (「いいえ」を選ぶ)「じゃあ あたしはここで待ってるよ 用意ができたら声をかけておくれ」
- (「はい」を選ぶ)「よしきた! じゃあ 高台ベースに向かおうか!」
- 高台ベース
- 「ここまでに気になるところはなかったね ゴンベの反応もないようだし…… しばらく様子をみようか? なにか起きるかもしれないしね」
- 「雨…… しかも強くなりそうだね」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- 「ゴンベ…… 豪雨が気になるのかい? 謎の大大大発生…… いったいなにが起きてるんだい?」
- (「どう探す?」「場所は?」どちらを選んでも)「あんたのしゃれた地図なら なにかわかるんじゃないのかい?」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- 「大大大発生が起きている 場所がわかったようだね そうだね 3箇所ほど調べれば 情報が集まってなにかわかるかもね」
- (大大大発生が収まった後、3箇所調べていない状態の場合)「大大大発生だけど いまは起きていないようだね…… ひとまずコトブキムラに戻って 大大大発生が起きるのを待とうか」
- (3箇所調べた後)「黒曜の原野での 調査 ごくろうさん! 大大大発生について なにか わかったかい?」
- (「なぜか豪雨」「いつも豪雨」どちらを選んでも)「どういうことだい? 豪雨にポケモンが集まるのかい? ゴンベも豪雨に反応しているのか それとも大大大発生に反応しているのか もっと調べるしかないよね とはいえ どうすればいいのか…… 黒曜の原野は一通り調べたけれど 謎が増えただけだよね……」
- ユウガオ「暗い顔をしていると 美人がだいなしですよ」
- 「あら ユウガオさん それがさ……」
- ユウガオ「豪雨のあいだの大量発生 ……きいたことないねえ まあ いろんなことが起きるのが 人生ですからね シンオウ神殿にポケモンが降りてきたり そうそう経験できないことですよ ポケモンもパルキアさまの出現に 反応しているのかもしれないね あなたたち コトブキムラにいくとするかい? ヒナツの店には人が集まる 人が集まれば情報も集まりますよ あの子のお店 人気ですからね」
- 「そうか ヒナツの散髪屋!」
- (「なるほど」を選ぶ)「大大大発生を目撃した人がいれば なにか情報を得られるかもしれないよね」
- (「そうかも」を選ぶ)「そうだよ! ここにいても なにも変わらない わからないだろ」
- ユウガオ「決まりだね 散髪屋でお待ちしますよ」
- (再度話しかける)「あたしらもヒナツの散髪屋にいこうか」
- コトブキムラ 散髪屋
- ヒナツ「きいたよ 大大大発生の話! あたしはポケモンのお祭りだと思うんだ! ジョウト地方出身の お客さんが教えてくれたけど ピッピは満月の夜に 集まっては舞うんだって! なにかの条件でポケモンが集まる 大大大発生となんだか似てない? つまり大大大発生はポケモンが 豪雨を楽しむ お祭りなんだよ!」
- (「一理ある」「そうかな?」どちらを選んでも)「ヒナツ ほかにも なにか知ってそうだね」
- ヒナツ「うん コンゴウ団のともだちが おかしなことをいっていたんだ」
- (「なんと?」「気になる」どちらを選んでも)ヒナツ「紅蓮の湿地で オヤブンの大量発生をみたって! でもさ オヤブンが何匹も集まる? 見間違いじゃないの?」
- 「オヤブンの大量発生…… 大大大発生だとすると危険な香りだね」
- ゴンベ「ごんぬ……」
- ヒナツ「オヤブンの大量発生なんて 峠クイーンでも相手できないよ……」
- ユウガオ「わからないことは心配になります だから(主人公の名前)が調査するのでしょ みんなの不安を取り除くためにも」
- 「そうだね! それじゃあ 紅蓮の湿地で大大大発生の調査だよ」
- 「紅蓮の湿地へ調査にいくよ 準備はできたかい?」
- (「いいえ」を選ぶ)「表門で待ってるからさ 準備ができたら声をかけとくれ」
- (「はい」を選ぶ)「いいね それじゃあ大大大発生を 調べるため湿地ベースに向かおうか」
- 湿地ベース
- 「紅蓮の湿地でも 大大大発生が起きたようだね 黒曜の原野の大大大発生と同じなのか それとも違うのか調べないとだよね」
- ツバキ「やあやあ! ツバキが馳せ参じましたよ」
- 「どうしたの?」
- ツバキ「なんでも大大大発生とかいう 現象の調査をしているとか ツバキには謎は解けています あとは証拠集めですね」
- (「すごいね」「本当?」どちらを選んでも)「ツバキ やるじゃないか!」
- ツバキ「豪雨でのポケモン集結なる 不思議な現象…… そのわけは!」
- (「教えて」「気になる」どちらを選んでも)ツバキ「ツバキを称えるためだと!」
- ツバキ「ふたりとも あきれないで!」
- ツバキ「にわかには信じがたいだろうが セキのアニキの陰になり日向になり コンゴウ団を支えるツバキのすごさ…… ポケモンたちはわかっているのだよ この真実を確かめるべく 調査をするあなたにツバキ賞だ 受け取りたまえ! ヒスイでも珍しい バンジのみ というきのみだよ」
- ツバキ「豪雨で発生しているらしいのは ツバキが水もしたたるいい男というのを ポケモンなりに表しているのだね それでは失礼しますよ」
- 「幼いときは引っ込み思案だったのに ある日 セキのためにがんばる! って 前向きになったのはうれしいけれど ちょいと前を向きすぎたようだねえ……」
- 「バンジのみ…… どこでみつけたんだか」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- 「あっ ゴンベ! あんた バンジのみを食べたの!?」
- ゴンベ「ごんぬう!!!!」
- 「なんだい あんたのしゃれた地図 またゴンベに呼応したようだけど」
- 「ん? 大大大発生の場所だけでなく ポケモンも記されているよねえ どういうこと ゴンベ」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- 「バンジのみを食べさせれば なにかわかるってことだよね? ゴンベ…… あんたはいったい なにを伝えようとしているんだい とにかく黒曜の原野と比べるために 紅蓮の湿地での大大大発生も 3箇所 調査しようか」
- (3箇所調べた後)カイ「(主人公の名前)さん 湿地での大大大発生の 調査を終えたんだね! さすが!」
- 「助っ人だよ 二度あることは三度ある というだろ? 群青の海岸はもちろん ほかでも大大大発生が起きそうだし カイにも相談をしておいたんだよ」
- 「さて 意地をみせようか 群青の海岸でも 大大大発生の調査をするよ!」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- 「ゴンベは食い意地かな? きのみがもらえるもんね」
- 「それにしても…… バンジのみを食べたときの ゴンベの反応ってなんだろうね? どうして大大大発生で集まる ポケモンまでわかるんだろう?」
- (「才能発揮」「能力開花」どちらを選んでも)「どうだろうね…… 調査をしていくうちに その謎も解けるといいよねえ」
- カイ「ねえねえ 大大大発生だけど わたし情報を入手したよ!」
- 「さすが シンジュ団の長だね!」
- カイ「だってヒスイで起きている 不思議な現象は気になるもの! それに なんといっても わたしとヨネ姉は親友だもん! 頼まれたらすぐに応えるから!」
- (「そうなの?」「いつのまに?」どちらを選んでも)「おたがい顔は知っていたけど シンワの祭りで深く話しあったら すっかり意気投合したんだよね」
- カイ「セキのことでね」
- 「で コンゴウ団シンジュ団 関係なく あらためて助けあおうとなってさ」
- カイ「それで 群青の海岸を調べていたの! そしたら ススキさんとガラナちゃんも 謎の大量発生らしきものをみたって!」
- 「カイ あんたは 大大大発生をどう考えている?」
- カイ「ポケモンが集う現象だよね…… パルキアさまが現れたことで 空間になにか変化が生じたのかも? ポケモンが増えれば ヒスイも豊かになって いいと思うけど ただ手放しで喜ぶのは はやいかな 強いポケモンが集まるのは危険だからね ガラナちゃんにも 気をつけるよう伝えておくね!」
- 「あたしは用事を終えたら コトブキムラに戻るよ だから次の調査の待ち合わせは コトブキムラの表門でいいよね」
- コトブキムラ 表門前
- 「次なる調査は 群青の海岸での大大大発生だね 今度もよろしく頼むよ! それじゃあ 砂浜ベースに向かおうか 準備はいいかい?」
- (再度話しかける)「群青の海岸へ調査にいくよ 準備はできたかい?」
- ハマレンゲ「集落のみなに頼まれた調達で お二人に会えるとは あれですな ユウガオどのからききました 豪雨での大量発生を調べているとか であれば あれだよ あれ ねばりだまがおすすめですぞ!」
- ハマレンゲ「ポケモンに当てると 相手の動きが鈍くなりますからな わたしも集落のものに頼まれ クラフト屋でレシピを買ったのです さてと わたしの鍛えた足腰であれば 凍土まで歩いても あっという間ですな」
- 「シンジュ団がギンガ団のねばりだまを おすすめするなんて おもしろいよね それじゃあ 砂浜ベースに向かおうか」
- 砂浜ベース
- 「大大大発生が起きたようだね ハマレンゲさんがいってたね ねばりだまがあると安心だって さあ 調査にとりかかろうか バンジのみを ゴンベに 食べさせるなら声をかけてね ゴンベにバンジのみを食べさせると 大大大発生で集まるポケモンがわかるから」
- (再度話しかける)「群青の海岸での大大大発生も 3箇所で調査 よろしく頼むよ!」
- (3箇所調べた後)「さすが調査隊だね あんたを頼って正解だったよ シンジュ団からも情報を 得やすくなったのもよかったよね」
- テル「ギンガ団の調査隊は (主人公の名前)だけではありません! シマボシ隊長の命令で 博士と あれこれ大大大発生を調べているぜ 図鑑タスクもよく埋まるしな!」
- ショウ「調査隊から さらなる 情報はいかかでしょうか? シマボシ隊長の命令で あたしもラベン博士とともに 大大大発生の調査をしています」
- 「なにかわかったことがあれば ぜひ教えてほしいものだね」
- テル「もちろんです! だが情報を教える前に…… おれはもっと すごい調査隊員になりたい! そのため (主人公の名前)と勝負したい! イチョウの浜辺で勝負だ! なんとなく海辺は決闘っぽいからな!」
- ショウ「それではお教えします ですが その前に……! (主人公の名前)! 勝負してください あたしはもっとすごい調査隊員になるため もっと鍛えないといけないのです! イチョウの浜辺で待っています! 真剣勝負ですからね!」
- 「いいよね 青春じゃあないか!」
- イチョウの浜辺
-
- テル「まてまて…… おれ 最初の目的を忘れているよな おれと博士が話しあった 大大大発生の推測を教えるぞ なんでも 時空の裂け目からの エネルギーの残滓に ポケモンが集まっているようだ ただ残滓と豪雨の関係については もっと調査をしないと わからないな」
- ショウ「いやいや あたし情報を伝えるのを まるっと忘れているじゃないですか! 博士とあたしが話しあった 内容をお教えしますね 時空の裂け目から漏れでた エネルギーの残滓に ポケモンが集まるのではと ただ残滓と豪雨の関係については もっと調査をしないと不明ですね」
- 「ちんぷんかんぷんだけど あんたたち すごいんだねえ……」
- テル「大大大発生だけど原因はもちろん ヒスイのみんなにとって 危なくないかの調査も大事だな ヨネさん (主人公の名前) では失礼!」
- ショウ「(主人公の名前)が強くなりたいとき 頼りにされるセンパイ…… つまり 好敵手になってみせますからね! ヨネさん 失礼します」
- 「いいね 調査隊 若い連中が熱いのって 好きなんだよね」
- 「さてと お次は 天冠の山麓! ……といいたいところだけど 山麓で大大大発生が 目撃された話はきいてないんだよね 天冠の山麓での 大大大発生の目撃情報がはいれば 山麓ベースに集まろうじゃないか」
- コトブキムラ 本部前
- 「(主人公の名前)…… 大事な話があるよ 妙なウワサをきいてね…… あたしは大大大発生の謎 解決の手がかりだとにらんだのさ あんたは キノコよせだまを10コ工面するんだ そして純白の凍土にある 秘密の横穴まで持ってきてほしい 名づけて 大好物大作戦……!」
- 「純白の凍土…… 秘密の横穴で待ってるよ」
- 秘密の横穴
- 「キノコよせだまを 10コ 持ってきたかい?」
- (「渡さない」を選ぶ)「キノコよせだまを 10コ工面するんだ 頼んだよ」
- (「渡す」を選ぶ)「ふんふん ごくろうだったね」
- ゴンベ「コンヌ!」
- 「キノコよせだま…… なかなかいい代物じゃないか ここからが肝でね あとはあたしにまかせておきな 結果は伝えるから コトブキムラに戻るといい」
- (再度話しかける)「結果は伝えるから コトブキムラに戻るといい」
- コトブキムラ 表門前
- 「どうかしたのかい?」
- (「大好物大作戦?」「キノコよせだま?」どちらを選んでも)「え 大好物大作戦……? キノコよせだま……? なんの話をしているんだい?」
- ゴンベ「ごんぬ」
- 「カイがいきいきイナホをほしがるから あたしもあげたけれど…… もしかしたら あたしたち ポケモンに化かされたのかもね 本題にはいるよ 天冠の山麓でも 大大大発生が目撃されたそうだ 次の調査地は天冠の山麓! よろしく頼んだよ 準備ができてるなら さっそく調査に向かうかい?」
- (「はい」を選ぶ)「いいね それじゃあ山麓ベースに向かおうか」
- (再度話しかける)「天冠の山麓へ調査にいくよ 準備はできたかい?」
- 山麓ベース
- 「さあ 天冠の山麓でも 大大大発生の調査だよ!」
- ワサビ「(主人公の名前)さん! ヨネさん!」
- (「どうしてここに?」「なにかあった?」どちらを選んでも)ワサビ「千里眼でみえたから駆けつけたの! オヤブンたちから かろうじて 逃げだせた人がいて…… なんとか助けて」
- 「おそれていたことが起きたね…… 大大大発生に巻きこまれたんだよ (主人公の名前)! みんなのため 大大大発生の調査を続けないと」
- ワサビ「頼れる相棒が一緒にいれば ポケモンがたくさんいても平気だけど そうでない人からしたら怖いよ……」
- 「ワサビ よくやったね まるでキングのような働きじゃないか!」
- ワサビ「うん! 千里眼でこまっている 人がみえたら あたし助けてあげる! ヨネさんも (主人公の名前)さんも 気をつけて調査をしてね」
- 「あんたのすごさはわかっているけど あらためて気を引き締めなよ」
- (再度話しかける)「天冠の山麓でも引き続き 大大大発生の調査 3箇所で頼むよ!」
- (3箇所調べた後)「ごくろうさん! 天冠の山麓での調査も完了だね」
- セキ「(主人公の名前)に ヨネ 調査は順調かよ?」
- (「もちろん!」「どうして?」どちらを選んでも)セキ「大大大発生とやらに対して シンジュ コンゴウのみんなが あれこれしているってのによ リーダーのオレが黙ったままというのは 話にならねえからよ! なにかの助けになればと思ってよ あれこれ集めてきたんだぜ ホラ ねばりだま とやらの材料だ!」
- 「さすがリーダーだね」
- セキ「よせよ!」
- 「いやあ 昔から姉として あんたの 世話をしてきたあたしには感無量だよ」
- ゴンベ「ごんぬ」
- セキ「(主人公の名前) もしかしたらだけどよ 大大大発生ってのは ディアルガさま パルキアさまからの 試練なのかもしれねえな」
- (「ありうる」「そうかな?」どちらを選んでも)セキ「相棒とともに困難に挑む 自信があればポケモンたちに挑め そうでなければ遠巻きにみよ ってな」
- 「なるほど セキらしい考えだね」
- セキ「もっと話していたいが 約束の時間なんだ 最近 ムベさんに 弟子入りのまねごとをしていてよ」
- (「料理?」「シノビ?」どちらを選んでも)セキ「料理とシノビの技の 両方な! いつか鍛えた腕前を披露してやるから 大大大発生の調査でムチャをするなよ」
- 「相棒が頼れるかどうかで 大大大発生への見方も変わる……か さて残るは純白の凍土…… もう ひとふんばりだね!」
- ゴンベ「ごんぬう!」
- (「うん!」「ごんぬう!」どちらを選んでも)「ゴンベも気合十分だね! じゃあ いつもどおり コトブキムラの表門で待ち合わせだね 調査の準備ができたら声をかけとくれよ」
- コトブキムラ 表門前
- 「最後の調査は 純白の凍土の大大大発生だね! よろしく頼むよ!」
- 「準備ができているなら さっそく調査に向かうかい?」
- (「はい」を選ぶ)「純白の凍土へ調査にいくよ 準備はできたかい?」
- (再度話しかける)「わかったよ! それじゃあ雪原ベースに向かおうか」
- 雪原ベース
- 「……刺すような寒さだよねえ」
- ツバキ「わざわざ特注した帽子なのに にあわないとはもったいない……」
- キクイ「最高にふさわしい帽子だし! しかも数十年も使えるほど丈夫なのだ!」
- 「あんたたち どうしたのさ?」
- キクイ「純白の凍土での大大大発生は 一味違うということで助言ですね」
- ツバキ「よそでは豪雨での大大大発生も 凍土では吹雪のもとで起きるようだよ」
- 「へえ 吹雪…… 場所柄の問題かもしれないけれど 豪雨と吹雪の違いは気になるよね よし! いつもよりたくさん 大大大発生を調べるとしようか」
- (「そうだね」「たくさん?」どちらを選んでも)「これまでより多くの 大大大発生を調べるのは あんたに負担をかけるけど……」
- キクイ「(主人公の名前)さんなら大丈夫だろうが 一人で調査というのは時間がかかるね」
- ツバキ「ボクがいるよ! こちらのキクイも少しは役に立つし」
- (「ありがとう!」「よろしく!」どちらを選んでも)「キクイと ツバキの二人は はじめて大大大発生を調査するよね? 無理せず調べておくれよ」
- キクイ「合点! (主人公の名前)さんは いままで通り 3箇所で調査すればよいのだ 残りはすべて オレとヌメイルが引き受けよう」
- ツバキ「おかしな計算を…… ツバキが頭数にはいっていない!」
- キクイ「なかなか算術に明るいようだな」
- ツバキ「フンッ! キクイの出番などない すべてツバキにまかせておきたまえ!」
- 「仲がいいんだか悪いんだか…… あんたがいなかったら あの二人 どうなっていたんだろうね さ あらためて純白の凍土での 大大大発生の調査開始だね」
- (再度話しかける)「純白の凍土での大大大発生 ここも3箇所で調査といこうか」
- (3箇所調べた後)「純白の凍土での あんたの担当 3箇所での調査完了だね……」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- セキ「ツバキからきいたぜ そろそろ調べおわるだろうってよ」
- カイ「最後はキクイとツバキ 一緒に大大大発生を調べたって!」
- 「それじゃあ調査は完了だね ヒスイ全土での調査 ごくろうさん! 大大大発生…… いまのところ原因はわからないし 強い相棒がいないと危険だけど」
- セキ「みんなに都合のいいものが そうそうあるわけねえからな」
- カイ「ヒスイで ともに生きるもの…… ポケモンをくわしく知れと だれかが いっているのかも!」
- セキ「その考え…… いいかもな」
- セキ「それじゃあよ いくとするか!」
- カイ「(主人公の名前)さん ヨネ姉 ついてきて!」
- シシの高台
- カイ「ここだよ!」
- セキ「いい時間だ」
- セキ「どうよ」
- (「きれい!」「すごい!」どちらを選んでも)カイ「パルキアさまがくださった素敵な場所」
- セキ「ディアルガさまによる うつろう時間」
- 「ふたつあわさってこその景色だね」
- カイ「ヒスイの大地…… わたし 大好きだな」
- 「ねえ (主人公の名前)は 調査をしていてどうだった?」
- (「たのしかった」を選ぶ)「そうだね 好奇心を刺激されるというか あたしも楽しかったよ!」
- (「よくわからない」を選ぶ)「そうだよね 原因は謎のままだし…… でも調べ続ければいいじゃないか!」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- セキ「ヨネのゴンベ…… 大大大発生に反応するときいたけどよ なにかおかしなところはねえのか?」
- 「ないみたいだね まあ ポケモンは不思議だからさ なにより発生する場所や現れるポケモンを 教えてくれてありがたいよね」
- カイ「そうだ! 豪雨と大大大発生のこと ヒスイのみんなに知らせてあげたよ」
- セキ「そりゃ助かるぜ カイ 大大大発生に巻きこまれ ケガをする人もいなくなるだろうよ さてと…… オレたちは さらに変わっていかねえとな」
- 「ねえ (主人公の名前) 変わっていった未来のヒスイで ポケモンと人はなにをしていると思う?」
- (「ポケモンジム」を選ぶ)カイ「ぽけもんじむ? なにそれ (主人公の名前)さん? え? 強者に勝負を挑んで 勝つと認めてもらえるの? じゃあ わたしは認める役をやりたい!」
- (「コンテスト」を選ぶ)セキ「こんてすと? なんだ そりゃあ? へえ ポケモンの魅力を競いあわせる…… おもしろそうだがよ それには ポケモンたちとなかよくならねえとな」
- カイ「未来がどうなるかわからないけど わたしたち 変化していく おもしろい時代に生まれたね」
- セキ「ああ! だが変化にも いい変化 悪い変化がある…… 変わりたくねえってヤツもいる…… へっ ちょいと骨を折るとするか! とにかくよ (主人公の名前) ありがとうな!」
- 「空から落ちてきた人は おかしなことをいうもんだね 調査はいったん終えたけれど あたしとゴンベは引き続き あんたの力になるからね!」
- ゴンベ「ごんぬ!」
- 「(主人公の名前)…… もしかしたら 大大大発生って シンオウさまからの贈り物かもね あんたは あたしたち みんなに いい変化をもたらしてくれたからさ」
- ベースキャンプ
- (大大大発生がないとき)「調査おつかれさま! 大大大発生だけど起きていないようだね」
- (大大大発生があるとき)「ゴンベの力を借りるかい? バンジのみを 5個いただくよ」
- (「いいえ」を選ぶ)「そうかい? 必要ならまたおいで!」
- (「はい」を選ぶ)「了解! まかせたよ ゴンベ!」
- (バンジのみが足りない場合)「おや? たりないようだね」
- (バンジのみをあげた後)「ゴンベはおなかいっぱいで 満足そうだよね」
- 訓練場
- ポケモン勝負
- (戦闘前)「相棒の力を引きだすのは コンゴウ団もギンガ団も同じさね さあ ポケモンに喜んでもらえる 熱く楽しい勝負をしようじゃないか!」
- (勝利時)「勝負をすることで 相棒のポケモンのことも あんたのこともわかるような気がする こうやって野生のポケモンの 心もわかるといいよね」
- 写真屋
- 「ゴンベとは いつも撮っていてさ あんたとも撮りたいんだ どうだい?」